平凡な景色のようなもの (1980)
夜明け前にボクのクルマは街を出る。
行き先はいつもの舞子浜だった・・・
♪平凡な景色のようなもの (1980)
音源も1980年
妹のピアニカ(鍵盤ハーモニカ)を借りて音入れしたけど失敗だなこれは(笑)
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ボクを放さないでくれ ほんの気まぐれな風に
どこかへ飛んで行ってしまいそうだから
いつの間にやら こんな愛の形が出来た
それはそれでイイけど 少し寒いね
緩いカーヴを描いて続く 海岸通りをボクの白いクルマ走り続けて・・・
やっとたどり着いたね5月の朝の海
君の肩を抱いて見上げる青空
こんな景色ならワタシと同じ
どこにでもいるようなフツーの女の娘
いつも君が言ってた もっとイイ娘がいるワ
ワタシなんかよりもずっと あなたの周りに
だけど放さないでくれ ほんの気まぐれな風に
どこかへ飛んで行ってしまいそうだから
潮風漂う時々の風 君の匂いを運んでくれる バニラのような・・・
浜辺のラインに沿って 歩こうよ少し
波の音と互いのぬくもりだけで~
ラララー
こんな景色ならワタシと同じ
どこにでもいるようなフツーの女の娘
だけど放さないでくれ ほんの気まぐれな風に
どこかへ飛んで行ってしまいそうだから
いつの間にやら こんな愛の形が出来た
それはそれでイイけど 少し寒いね 今日は・・・
・・・ ・・・ ・・・
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